豊胸

タイFDA登録のインプラントによる豊胸。提携病院で手術

シリコンまたは生理食塩水のインプラント、ラウンド型または涙型、切開は脇、乳房下、乳輪周囲から選べます。病院で全身麻酔のもと外科医チームが手術を行い、Dr. Kate がクリニックで術後の経過を見守ります。

インプラント筋肉
医学的イラスト:大胸筋下または大胸筋上のインプラントの位置と、3か所の切開ライン

決断は実際の比率を測ることから始まります

適切なサイズは、希望する cc の数字ではなく、乳房の基底幅、元の乳腺の厚さ、皮膚の伸び、肩と腰の比率から決まります。Dr. Kate がこれらを測定し、サイザー(サイズ試着用のインプラント)を試していただいた後、外科医チームがインプラントを大胸筋下か大胸筋上のどちらに入れるかを計画します。使用するインプラントはタイFDAと米国FDAまたは欧州CEに登録されており、すべてにシリアル番号とお客様が保管するインプラントカードが付いています。医師が選んだブランドの箱と書類は、手術前にお見せします。

インプラントの選択肢

項目選択肢知っておきたいこと
内部の素材シリコンジェル乳房組織に近い感触。外殻が破れてもジェルは形を保って流れ出しませんが、破損の確認には超音波または MRI が必要です
内部の素材生理食塩水傷が小さく、漏れた場合は体に吸収されすぐに分かります。ただし感触が硬めで、痩せている方では縁に波打ち(リップリング)が出やすくなります
形ラウンド型上部も下部もふっくらし、デコルテがはっきりします。回転しても形に影響しません
形涙型上部がなだらかで下部がふっくらした自然な形。ただしインプラントが回転すると形が崩れ、修正手術が必要になります
表面スムース / テクスチャードスムースは自然に動き、ラウンド型に使用。テクスチャードは組織と密着して回転を防ぐため涙型に必須ですが、非常にまれな BIA-ALCL との関連が報告されています

切開の位置

脇(transaxillary)

3〜4cm の傷を脇のしわに隠します。乳房に傷は残りません

乳房下(inframammary)

乳房下のしわに 4〜5cm の傷。ポケットを最もはっきり確認でき、涙型のインプラントも挿入できます

乳輪周囲(periareolar)

乳輪の縁に沿った傷。乳輪縮小と同時に行う場合に向いています

手術前と手術当日

術前検査血液検査一式、心電図、必要に応じて乳房超音波検査。出血しやすくなる薬と喫煙を2〜4週間前に中止します
麻酔科医の診察全身麻酔に向けた準備状態を評価します。8時間前から飲食を控えてください
提携病院での手術外科医チームが立位でマーキングし、全身麻酔のもと 1.5〜2.5時間の手術を行います
回復とご帰宅当日帰宅または1泊。ワイヤーなしのサポートブラを着用します。付き添いの方が必要です
クリニックでの経過観察Dr. Kate が3〜5日目に傷を確認し、10〜14日目に抜糸、1・3・6か月後に経過を確認します

回復の経過

1〜3日目胸のつっぱりと痛み強い筋肉痛のような痛みがあります。仰向けで頭を高くして寝て、腕を肩より上に上げないでください
3〜5日目オフィスワークに復帰眠気を起こす鎮痛薬をやめれば運転できます
2〜4週目腫れが引くインプラントはまだ高い位置で硬めです。早歩きができます。日中はサポートブラを着用してください
4〜6週目運動の再開6週間が経過するまで胸筋のトレーニングと重量挙げは控えてください
3〜6か月最終的な形インプラントが柔らかくなり位置が落ち着きます。傷が薄くなり、ワイヤー入りのブラを着用できます
決断前に知っておくべきリスク

被膜拘縮(capsular contracture)により乳房が硬くなり形が変わることが、長期的に約5〜10%に見られます。その他、インプラントの破損、回転、縁の波打ち、一時的な乳頭の感覚の変化、血腫、インプラントの除去が必要になりうる感染、テクスチャードタイプに関連する非常にまれなリンパ腫 BIA-ALCL があります。インプラントは生涯使用できるように設計されていないため、5年目以降は2〜3年ごとに超音波または MRI 検査をおすすめします。片側が急速に腫れて大きくなる、片側だけ強い痛みがある、傷が赤く膿が出る、発熱、呼吸が苦しい場合は、すぐに受診してください

授乳、乳頭・乳輪形成のオプション

インプラントは乳腺の下に置かれ、脇や乳房下の切開は乳管を通らないため、多くの方は授乳が可能です。ただし母乳の量が減る方もいます。乳輪周囲の切開は乳管に影響する可能性が高いため、出産を計画している場合は医師にお知らせください。乳頭が長い、または大きい方、乳輪が広い方は、同じ手術で乳頭形成や乳輪縮小を併せて行うことも、クリニックで局所麻酔により 45〜60分で別途行うこともできます。これらは一部の乳管に影響する可能性があり、医師が必ず事前にご説明します。

関連する診療メニュー

よくあるご質問

豊胸には入院が必要ですか

提携病院で全身麻酔のもと手術を行います。多くの場合、4〜6時間の回復後に当日帰宅できます。午後の手術や他の施術と組み合わせる場合は1泊します

インプラントはどのくらい持ちますか。交換は必要ですか

現在のインプラントに決まった使用期限はありませんが、生涯使用できるように設計されたものではありません。10〜20年持つ方が多くいます。定期的に超音波または MRI で検査し、破損、被膜拘縮が見つかった場合やサイズを変更したい場合に交換します

豊胸後も乳がん検診を受けられますか

受けられます。適切なマンモグラフィの撮影法を使うため、インプラントがあることを伝えてください。超音波や MRI を追加することもあります。大胸筋下に入れると乳房組織をより鮮明に検査できます

何 cc 入れるべきですか

乳房の基底幅と皮膚の伸びによります。一般にタイ人では 250〜350cc です。元の基底幅を超えるサイズにするとインプラントの縁が見えやすくなり、早く下垂するリスクがあります。医師が複数のサイザーを試していただいたうえで、一緒に決めます

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