RF 引き締め。高周波の熱でコラーゲンを刺激、年1回の施術
RF 引き締めはモノポーラ高周波で真皮全体を 40〜45°C に均一に温め、コラーゲンを収縮させて再生を促します。薄い肌、小じわ、目元に向いており、年1回の施術です。
RF 引き締めの仕組み
モノポーラ RF は Thermage と同じ系統の技術です。高周波電流が組織を流れ、皮膚の抵抗によって熱が生まれます。点に集束する HIFU と異なり、RF は真皮と脂肪の上層全体を広く体積的に加熱します。40〜45°C で既存のコラーゲンが即座に収縮し、線維芽細胞が3〜6か月にわたって新しいコラーゲンを作り続けるよう刺激します。ハンドピースは冷却と加熱を交互に行い、施術中ずっと表皮を保護します。
HIFU と RF の違い
| 項目 | HIFU | RF 引き締め |
|---|---|---|
| エネルギー | 点に集束する超音波 | 体積的に加熱する高周波 |
| 深さ | 1.5 / 3 / 4.5mm、SMAS 層まで | 真皮から脂肪の上層まで |
| 得意なこと | フェイスライン、二重あご、首のリフト | 肌の引き締め、なめらかさ、小じわ、目元 |
| 感覚 | リズミカルな熱と鈍い感覚 | 全体に広がる温かさから熱さ。より耐えやすい |
| 向いている方 | 中程度の厚さの肌、フェイスラインのたるみ | 薄い肌、30歳以上、たるむ前の予防 |
| 施術頻度 | 年1回 | 年1回 |
こんな方に
- 肌がたるみ始め、頬の張りがなくなってきたが、まだ明らかな二重あごではない
- 頬、額、口周りの小じわ
- 上まぶたの下がり始め、目の下のたるみ、目尻のしわ(Eyes オプション)
- 点に集束するエネルギーが向かない薄い肌
- 年1回だけで済ませたい、何度も通いたくない
施術当日の流れ
時期ごとの経過
ペースメーカーや体内に埋め込まれた電子機器を使用中、妊娠中、施術部位に金属がある(医師が評価した小さな詰め物を除く)、その部位に非吸収性フィラーやシリコンがある、開いた傷や皮膚感染がある、HA フィラー注入から2週間未満の方
関連する診療メニュー
料金
| RF 引き締め 顔全体 グラウンドパッドとジェル込み、ショット数は医師が決定 | [ ] |
| RF 目元(Eyes) 上まぶた、目の下、目尻専用のハンドピース | [ ] |
| RF 顔+首 あご下と首のゾーンを追加 | [ ] |
よくあるご質問
RF と HIFU、どちらを選べばよいですか
主なお悩みがフェイスラインのたるみと二重あごなら、より深く届く HIFU。肌が薄い、小じわ、目元を施術したいなら RF が向いています。医師が決めた間隔を空けて両方を受ける方も多くいます
RF 引き締めは痛いですか
多くの方は短い時間、温かさから熱さを感じた直後に冷たさを感じます。施術中に医師が熱さの段階をお伺いして調整するため、通常は表面麻酔を必要としません
RF の効果はすぐに分かりますか
当日から少し引き締まりますが、主な効果は新しいコラーゲンによるもので、3〜6か月かかります。結果には個人差があります
フィラー注入後に RF を受けられますか
少なくとも2週間空け、注入した位置を必ず医師にお伝えください。非吸収性フィラーやシリコンがある部位には RF を重ねて行うべきではありません
RF の副作用や限界はありますか
起こりうるのは1〜3日の赤み、腫れ、押したときの痛みです。まれに一時的な膨らみや、出力が高すぎた場合の浅い熱傷が起こることがありますが、施術中に熱さの段階をお伺いすることでリスクを減らしています。RF は大きなたるみを引き上げることはできません。フェイスラインのたるみが明らかな場合は HIFU や糸リフトのほうが適していることがあります