Dual Yellow レーザー

Perfect Bright Dual Yellow 578/511 nm レーザー。赤み、ニキビ跡の赤み、透明感に

1台で2つの波長を照射するレーザーです。イエロー 578 nm が毛細血管と赤みを、グリーン 511 nm が浅い層の色素を治療します。麻酔クリームは不要で、かさぶたもできません。

皮膚真皮脂肪層SMAS層レーザー光色素 ↓
図:578 nm の光は毛細血管内のヘモグロビンに、511 nm は表皮のメラニンに吸収されます

Perfect Bright の仕組み

Perfect Bright はオーストラリア製の Dual Yellow レーザーで、2種類の光を照射します。1つ目はイエロー 578 nm のレーザーで、ヘモグロビンが光をよく吸収する波長帯に一致するため、エネルギーが皮下の毛細血管に届き、表層の肌を傷つけず、従来の血管レーザーのような内出血も起こさずに赤みを薄くします。2つ目はグリーン 511 nm のレーザーで、メラニンによく吸収されるため、そばかすや浅い層のシミに使います。どちらの光も MicroPulse 方式の短いパルスで照射するため、熱が制御された形で広がり、同時に真皮のコラーゲンを刺激します。医師が一人ひとりの問題に応じて、単独モードか組み合わせモードかを選びます。

どんなお悩みに向いていますか

ニキビ跡の赤み、赤くなりやすい肌

ニキビ後の赤みや、毛細血管の拡張による赤くなりやすい肌は、よく反応する適応です

毛細血管、赤いほくろ、赤あざ

鼻の脇や頬の毛細血管、赤い点(チェリー血管腫)、一部の赤あざ

浅いそばかす、浅いシミ

表皮にある日光性のそばかすとニキビ後の色素沈着に、511 nm の光で対応します

くすみ、肌の色むら

赤みと色素の両方を減らすことで、肌のトーンが明るく均一になります

血管を伴うタイプの肝斑

肝斑の下にある血管を減らすことで、外用薬との併用時にコントロールしやすくなります

浅いしわと毛穴

コラーゲン刺激の効果で肌がわずかに引き締まります。副次的な効果です

施術当日の流れ

肌診断と撮影医師が赤みと色素の種類を確認し、モードと出力を決めます。所要5〜10分
洗顔。麻酔クリームは不要細い針が温かく肌に触れるような感覚です。痛みに敏感な方はお申し出ください。照射中は冷風で和らげます
顔全体にレーザー照射15〜20分。赤みや色素が濃い部位は重ねて照射します
冷却と日焼け止め30〜60分ほどピンク色の赤みが出ますが、その後はメイクをして仕事に戻れます

期待できる経過

当日軽いピンク色の赤み1〜2時間で治まります。かさぶたはできず、通常どおり洗顔できます
3〜7日赤みが薄くなるニキビ跡の赤みがある方は、初回後に赤みの軽減を実感することが多いです
3〜5回目肌が均一になる2〜4週間間隔で行い、赤み、浅い色素、なめらかさの効果が積み重なります
2〜3か月ごとメンテナンス赤くなりやすい方や毛細血管が再び目立つ方向け。紫外線対策の状況によります
次に該当する方は適さないか、延期が必要です

妊娠中の方、重度の炎症性ニキビやヘルペスが出ている方、6か月以内にイソトレチノインを使用した方、2週間以内に日焼けで肌が赤くなるほど強い日差しを浴びた方、肥厚性瘢痕ができやすい方。肌の色がかなり濃い方には、医師が小さな部位でテスト照射を行います

施術後のケア

  • SPF 30 以上の日焼け止めを毎日使い、屋外では塗り直す
  • スクラブ、フルーツ酸、レチノイドを3〜5日控える
  • サウナと激しい運動を24時間控える
  • 一時的に濃くなった浅いそばかすは5〜7日で自然に剥がれます。無理に剥がさないでください

料金

Perfect Bright 顔全体 1回
医師による肌診断、2波長のレーザー、冷却、日焼け止め
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5回コース
2〜4週間間隔。毎回医師が経過を確認します
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色素レーザーとの併用
赤みと深いそばかすの両方がある方向け
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関連する診療メニュー

よくあるご質問

Perfect Bright と IPL はどう違いますか

IPL は複数の波長を含む広帯域の光ですが、Perfect Bright は 578 nm と 511 nm という特定の波長のレーザーです。そのためエネルギーがより正確にターゲットに届き、色の濃い肌にもより適しています。

痛いですか。麻酔クリームは必要ですか

麻酔クリームは不要です。細い輪ゴムで軽くはじかれるような感覚と温かさがあり、ほとんどの方が楽に受けられます。

初回から効果はありますか

赤みは初回後に薄くなったと感じられることが多いです。色素と肌のトーン全般は通常3〜5回必要で、効果には個人差があり、紫外線対策にも左右されます。

ボツリヌストキシン注射やフィラーと併用できますか

できます。一般的には同じ日にレーザーを先に行ってから注射するか、1〜2週間間隔を空けます。順序は医師が調整します。

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